ぼくはオオガネモチになりたいだけなんだ

長らく使っていた、VH7PCが壊れたので。
お盆休みだというのに。。
スピーカーはM53にしよう。机が狭いし。

SC-M53-M スピーカーシステム

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デノン (2005/07/21)

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追記

コンポが届きました。この組み合わせにしてよかった。
音もよくて満足です。
ロックというかメロコア聞くには低音が不満ですが、KOKIAとか柴田淳とかを聞くには品がよくていい感じ。

FR-N9X(S) CD/MDチューナーアンプ

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オンキョー (2006/05/19)

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この星の鼓動

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川江美奈子武部聡志
ドリーミュージック (2006/05/31)

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ついでに買おう。

時の自画像

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川江美奈子武部聡志
ドリーミュージック (2005/04/20)
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子ども（小学校高学年〜中学生ぐらい）に読ませたいコミックを考えてみました。
子どもだからこそ、厳選されたよいもの、最高のものを与えた方がいいと考えています。最高のものを知らずに大人になってからでは遅いのです。
食事がいい例でしょうか。おいしいものを食べたことがないと、おいしいものの存在に想像が及ばないのです。それが幸か不幸かは別な話で、満足度の閾値が低い方が幸せなのかもしれません。僕はいいものを与えられてきたと思うし、子どもたちにはいいものを与えたいと思う。
本や、音楽は、人生のある時期にふれたものがその後の人生において支配的な影響力を及ぼしてしまうように思います。そんな時期に質の低いテレビ番組ばかり与えられてしまうことは不幸だと思います。もっとおもしろいものはたくさんあるのに、娯楽といえばテレビになってしまうことは不幸です。
巨人の肩に乗りたいと思います。体験しないと学べないという人がいますが、そんなことはありません。体験しないとわからないこともあるでしょう。ですが、すべてを体験する時間はありません。先人が辿ってきた道を最短ルートで踏破して、最先端にたどり着きたい。井の中の蛙が大海を知らないのはそれは蛙だからで、我々には大海に思いをはせる想像力と、先人が残してきた大海の記録を継承する能力があります。

本を読んで、中身なんてさっぱり忘れてしまってもよいと思っています。本を読むことで、心に沈殿していく澱に価値があります。心が揺れたときにその澱がふっと巻き上げられるコロイド現象に人の魅力を感じますし、本を読んでいる人は深い人、人としてのステージが高い人が多いと感じます。

漫画というと低く見る人が多いようですが、そんなことはありません。新書だと言えば質が高いと短絡する人が多いようですが、活字だからといって質がいいわけではなく、むしろ酷いものを踏んでしまうことが多いような気がします。

子どもに読ませたいといって説教じみた漫画なんて与えても仕方ないと思います。おもしろいことが第一義で、それが漫画の基本でしょう。おもしろくない漫画なんて切れない包丁みたいなものです。なので、おもしろいことが第一条件で考えてみました。